今回のSBSホールディングスの睡眠研修の導入は『睡眠の技術を従業員へ教育することで、健康増進および労災と交通事故リスクの最小化』という物流業界初の取り組みとなる。
ニューロスペースでは、これまで外食産業大手の吉野家をはじめ、コールセンターなど交代制勤務が多い業界や、残業やデスクワークなどで睡眠時間が十分とれないIT企業などに、オーダーメイドの睡眠ソリューションを提供することで、受講者の高い満足度と睡眠改善を実現。SBSホールディングスでは、2016年6月と7月に200名以上の従業員にこの睡眠研修を実施したところ、事後アンケートで受講者の満足度が高く、研修の翌日に睡眠相談窓口に連絡が来るなど、とても関心の高いテーマであることが確認できたことから、本研修の導入に至った。
物流を主力事業とするSBSホールディングスでは、労働災害や交通事故などの防止に日々の体調管理は不可欠。また、社員の健康増進は、生き生きとした職場形成の基礎であり、職場の活性化は物流品質のさらなる向上にもつながると見込んでいる。
■ニューロスペース プレス
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000020114.html
■SBSホールディングス 公式プレス
http://www.sbs-group.co.jp/hdg/pdf/hdg_pdf20160722.pdf