株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役:丸幸弘)は、豊かな農林水産資源があり製造業においても多くのトップシェアを誇る静岡県で、新たな産業を創出しうる科学技術やビジネスシーズを発掘するプログラム「SHIZUOKA TECH PLANTER(静岡テックプランター)」を行なっております。
2018年7月7日に(土)に実施された静岡テックプラングランプリ最終選考会では、ファイナリストに選出された9チームによる熱いプレゼンテーションが展開されました。
審査員による審査の結果、5つの企業賞と最優秀賞が決定致しましたので、お知らせ致します。
【最優秀賞】
プロテインデザイン研究所
発表者:丹羽 正純(静岡県立大学)
テーマ:機械学習で切り拓く次世代蛋白質設計技術
<第1回静岡テックプラングランプリ最終選考会概要>
場所 | 静岡大学 浜松キャンパス(静岡県浜松市中区城北3-5-1) 共通講義棟2階 共21室 |
開催日時 | 2018年7月7日(土)13:00-17:30 (懇親会 17:40-19:00) |
参加対象 | セミクローズド・事前登録制にて開催(ファイナリストおよびパートナー企業、地元企業や大学の方々) |
主催 | 株式会社リバネス |
パートナー企業 | ヤマハ発動機株式会社、NOK株式会社、浜松信用金庫、藍澤證券株式会社 |
協力 | 静岡大学、静岡県立大学、東海大学 |
後援 | 静岡県、浜松市 |
今回集まったチームは、科学技術を活用して解決したい課題や目指す未来の実現に向けて熱を持って取り組んでいました。参加されたパートナー企業や聴講者から「様々な分野からエントリーがあり興味深かった」という声が聞かれました。
今後は、静岡テップラングランプリ最終選考会を新たな出発点として、パートナー企業、エントリーチーム、協力・後援機関等と本プログラムを活用しながら連携を深め、静岡から世界へ展開する新産業の創出を目指します。