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【参加者募集】8/30金_地元企業とベンチャー企業との連携を考えるイベント 「研究者と県内企業が創る茨城のみらい」開催

茨城県「令和元年度ベンチャー企業創業・事業化支援業務」

ものづくり企業とベンチャー企業との連携を考えるイベント
「研究者と県内企業が創る茨城のみらい」開催

テクノロジーベンチャーのアクセラレーションプログラム「茨城テックプランター2019」の一環として、茨城県の中小のものづくり企業とテクノロジーベンチャーの連携を考えるイベント「研究者と県内企業が創る茨城のみらい」を開催します。技術の社会実装を目指す研究者や、テクノロジーベンチャーの中には、プロトタイプ作成や、量産に向けた製造業のノウハウが不足しているチームが多く存在しています。一方で、地元のものづくりを支える中小企業には、ゼロイチからのものづくりを提案できる力があります。この力は今後、大企業からの下請け仕事だけではなく、新規の仕事をつくり、彼らが成長し続けるために不可欠な要素といえます。

株式会社リバネスでは、これまでに東京都墨田区、大田区の4000以上の町工場を訪問し、ベンチャーと連携してゼロイチのものづくりに挑む企業を発掘し、研究者やテクノロジーベンチャーが直面するものづくりの課題解決に挑む町工場集団「スーパーファクトリーグループ」を設立して、試作・量産に取り組んで参りました。2018年4月には、株式会社木幡計器製作所(本社:大阪市大正区、代表:木幡 巌)や成光精密株式会社(本社:大阪市港区、代表:高満 洋徳)を新たにチームに迎え、スーパーファクトリーグループとベンチャー、大手企業をつなぐハブ拠点「センターオブガレージ」をオープンしています。

これらの事例をもとに本イベントでは、茨城県における産業創出のため、ものづくり企業とベンチャー企業の連携について、研究者や事業会社が本気で議論を交わします。ゼロイチからのものづくりの提案力を活かしたい中小企業の方はもちろん、異分野・他業種連携に興味がある方は、ぜひお越しください。茨城県が誇る「科学技術」と「ものづくり技術」を融合させ、世界を変えうる新たな産業の創出を目指しましょう。

 

【イベント名】研究者と県内企業が創る茨城のみらい
【日時】8月30日(金)18:00-21:00
【場所】M-WORK( 茨城県水戸市南町1丁目2−32)
※水戸出身の起業家らで作ったコワーキングスペース「M-WORK」で開催します。
【募集対象】県内のものづくり企業・金融機関・研究者・ベンチャー・学生・研究機関関係者 など
【参加申し込み】こちらから https://forms.gle/iD58BEUc3V5VEBgT7

 

【スケジュール】

時間 概要 内容
18:00-18:15 開会式
主旨説明
本イベントの目的 ベンチャー企業創業・事業化支援業務概要 茨城テックプランター紹介
18:15-18:50 特別講演 講演タイトル案
「ものづくり企業と研究者の連携が生み出すイノベーション」
株式会社木幡計器製作所 代表取締役 木幡 巌様
18:50-19:00 休憩
19:00-19:45 パネルディスカッション ディスカッションテーマ
「茨城県における研究者×企業で実現する産業創出エコシステム」<登壇者>

・IKnowDamage 茨城大学 中村 麻子 様

・株式会社ユードム 代表取締役社長 森 淳一様 様

・株式会社常陽銀行 中川 磨 様

・株式会社リバネス 代表取締役社長COO 髙橋 修一郎

19:45-20:15 研究者&ベンチャーピッチ 「事業会社やものづくり企業と連携したいことについて」

茨城テックプランター参加チーム

・IKnowDamage(茨城大学 中村 麻子)
テーマ:現場で評価!DNA損傷モニタリングシステムの開発(マイクロデバイスの開発)

・株式会社インセプタム(筑波大学 﨤町 洋祐)
テーマ:実用的な微生物燃料電池の初の市販化

・LOCOMASTER(筑波大学 矢野博明)
テーマ:脳卒中で麻痺が残った患者様のリハビリテーション歩行機

・株式会社納豆(宮下 裕任)
テーマ:世界初納豆バイオテックベンチャー!納豆で人と地球を幸せにする

20:15-21:00 交流会

 

 

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社リバネス 地域開発事業部 河嶋・川名
E-mail:[email protected]/TEL:03-5227-4198

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