茨城県「令和元年度ベンチャー企業創業・事業化支援業務」
第3回茨城テックプラングランプリ 開催
IBARAKI TECH PLANTER(茨城テックプランター)は 数多くの研究機関が集積している茨城県で、新たな産業を創出しうる科学技術やビジネスシーズを発掘するプログラムです。本取り組みの一環として、情熱をもって茨城県から世界を変えようとするチームを共に発掘・育成することを目的に「第3回茨城テックプラングランプリ」を開催します。
研究者たちの熱いプレゼンテーションをぜひご覧ください！
観覧申し込みはこちら
【開催概要】
| グランプリ名 | 第3回茨城テックプラングランプリ |
| 場 所 | 常陽藝文センター （〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-5-18） |
| 開催日時 | 2019年11月9日（土）13:00-18:20 （懇親会 18:30-20:00） |
| 主催 | 茨城県 |
| 地域開発 パートナー |
ユニマテック株式会社・NOK株式会社・協和発酵バイオ株式会社・日本ハム株式会社・株式会社フォーカスシステムズ・株式会社ユードム |
| 後援 | 茨城大学・茨城工業高等専門学校・高エネルギー加速器研究機構・産業技術総合研究所・筑波大学・筑波技術大学・物質･材料研究機構・農業・食品産業技術総合研究機構・筑波銀行 |
| 企画・運営 | 株式会社リバネス |
| 参加対象 | 事前登録制にて開催 （ファイナリスト、パートナー企業、アカデミアの研究者、学生、中高生） |
【ファイナリスト】
| 順番 | チーム名 | 研究概要/テーマ |
| 1 | TRT | 脳卒中迅速診断治療のための X線CT搭載救急車のインフラ構築 |
| 2 | LOCOMASTER | 歩行感覚を体感できるリハビリシステムの開発 |
| 3 | Voice Comms | 音声が拓く世界 〜視覚障害者の特性を生かした音声アシスタントの機能強化と活用〜 |
| 4 | Granution | 微生物の粒で下水処理場が資源を生み出す |
| 5 | MOPI | モデルブタによる新産業創出 （※ヒト再生医療の研究に活用するモデル動物の開発） |
| 6 | MoMo | 藻バイオリファイナリー （※機能性成分やバイオエタノールを生産する藻の大量培養技術開発） |
| 7 | メカノケミストリー | 機械振動制御による化学反応「メカノケミストリー」による究極的なクリーン重合の実用化 |
| 8 | Team Prometheus | すべての人に手が届く対価で信頼のおける電力を供給する （※半導体では不可能であった高温領域のエネルギーを電力に変える金属デバイスの開発） |
| 9 | ニムサイト | カーテンを必要としない窓 （※電圧の制御により、部分的に着脱色可能なガラスの開発とその応用） |
【審査員（敬称略】
| お名前 | ご所属・肩書き |
| 髙橋 修一郎 | 株式会社リバネス 代表取締役社長COO （審査員長） |
| 飯塚 一政 | 茨城県 産業戦略部 技術振興局 局長 |
| 遠藤 博文 | 協和発酵バイオ株式会社 R＆Iセンター・センター長 |
| 長谷川 隆則 | 日本ハム株式会社 中央研究所 主任研究員 |
| 中村 和人 | 株式会社フォーカスシステムズ ITイノベーション事業本部 テクニカルアドバンス事業部ビジネスクリエーション部 主任 |
| 金賀 淳 | ユニマテック株式会社 営業統括室営業企画部長 |
| 森 淳一 | 株式会社ユードム 代表取締役社長 |
| 中川 磨 | 常陽銀行 地域協創部 イノベーションサポートチーム チーフ |
| 室賀 文治 | リアルテックファンド 業務執行役グロースマネージャー |
| 大坂 吉伸 | 株式会社グローカリンク 代表取締役社長 |
【タイムライン】
12:30-13:00 開場
13:00-13:25 主催者挨拶・趣旨説明・審査員紹介
13:25-13:45 基調講演
13:45-14:30 最終選考プレゼン①〜③
14:30-14:40 休憩
14:40-15:25 最終選考プレゼン④〜⑥
15:25-15:35 休憩
15:35-16:20 最終選考プレゼン⑦〜⑨
16:20-17:20 会場投票*・ポスターセッション
17:20-18:20 表彰式・閉会式
18:30-20:00 交流会 （リバネス主催・無料）
*会場投票により、オーディエンス賞を決定いたします。
【お問い合せ】
株式会社リバネス 地域開発事業部
TEL：03-5227-4198 FAX：03-5227-4199
Mail：[email protected]
担当：河嶋・川名
