25のエントリーチームから、ファイナリスト9チームが決定。2/8(土)グランプリを開催。
2018年からスタートしたとちぎテックプランターは、今年で2回目を迎えます。2019年シーズンは、県内外の大学および事業者から計25チームのエントリーがあり、パートナー企業およびコンソーシアム構成機関による選考を経て、9チームのファイナリストが決定しました。
2020年2月8日、世界を変えるアイデアと情熱を併せ持ったチームが、いよいよ最終選考会に臨みます。
ぜひ、ファイナリストたちの熱いプレゼンテーションをご覧ください。
最終選考会一般聴講をご希望の方 ＞＞
実施概要
日 時：2020年2月8日（土）13:00-18:20 （懇親会 18:30-20:00）
会 場：栃木県庁研修館講堂
〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田１丁目１
参加費：無料
定 員：160名
ファイナリスト／テーマ
| 1 | Evergreen Lab / 自治医科大学 |
術後膵液瘻ゼロを目指した膵断端処置具の新規開発 |
| 2 | Ruby Rad. /国際医療福祉大学 |
人工ルビーを使用したリアルタイム放射線量測定システムの開発 |
| 3 | 株式会社アグクル | 発酵調味料「おりぜ」の腸内環境を整えアレルギー 疾患を抑制する |
| 4 | エナジーエデュケーション /小山工業高等専門学校 |
環境エネルギー発電技術開発と安価で印刷可能なハイブリッド発電シート～世界中の全ての人々に電気のある生活を！！～ |
| 5 | マハラノビス技研 /帝京大学 |
マハラノビス距離による低計算負荷な異常識別の普及 |
| 6 | MCスプレッド /宇都宮大学 |
マトリックスコンバータによる超高効率万能三相電子負荷装置 |
| 7 | 株式会社イノカ | 人工生態系を活用した、人と自然が100年後も共生できる社会創り |
| 8 | IUHW_Ai /国際医療福祉大学 |
死亡時画像診断（Ai）技術の活用 |
| 9 | Dokkyo Medical Safety /獨協医科大学 |
心電図モニターの異常を眼鏡型デバイスの光で通知するシステム |
※ テーマは1/26時点の名称を記載
※ 掲載順と当日の発表順は異なります
プログラム内容
12:30〜13:00 開場
13:00〜13:45 主催者あいさつ・基調講演
13:45〜14:40 最終選考プレゼン（Presenter①〜③）
14:40〜15:35 最終選考プレゼン（Presenter④〜⑥）
15:35〜16:30 最終選考プレゼン（Presenter⑦〜⑨）
16:20〜17:20 審査時間・中高生による研究発表
17:20〜18:20 審査結果発表および表彰式
18:30〜20:00 懇親会
※プログラムは変更の可能性があります
