第2回 岡山テックプラングランプリにおいて「サゴ椰子澱粉を使用してまとまり良く飲み込みやすい食事で健康寿命増進」をテーマとして発表し、中国精油賞を受賞した株式会社テンダーハーツが第6回スマイルケア食コンクールにて審査員長賞を受賞しました。
株式会社テンダーハーツ代表取締役の蓬郷氏は、低利用のサゴ椰子を有効利用した高齢者も美味しく安全に食べられる食品の開発と提供に取り組んできました。この程、介護食品市場の拡大、介護食品の品質向上を目的として2020年3月19日に開催された、第6回スマイルケア食コンクール（主催：日本食糧新聞社、後援：農林水産省、協賛：伊那食品工業、日清オイリオグループ、林原、マルハチ村松、特別協力：中央化学）に出展した新商品「サゴ餅デキマース」が食品素材・材料部門で審査員長賞を受賞しました。
株式会社テンダーハーツは「いつまでもおいしく咀嚼し、飲み込み、味わいたい高齢者の願望を叶える」ため、精力的に活動しています。我々は、岡山テックプランターを通じ、引き続き同社の発展を応援して参ります。
株式会社テンダーハーツとの連携にご興味をお持ちの方は、リバネスの担当コミュニケーターもしくは同社へご連絡ください。
担当コミュニケーター：石尾・福田
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