最終選考会実施
最優秀賞決定!
最終選考会実施
最優秀賞決定!
IBARAKI TECH PLANTER(茨城テックプランター)は数多くの研究機関が集積している茨城県で、新たな産業を創出しうる科学技術やビジネスシーズを発掘するプログラムです。また教育機関との連携をはかり、次世代の起業家や研究者の育成にも取り組みます。情熱をもって茨城県から世界を変えようとするチームを共に発掘・育成することを目的に「第一回茨城テックグランプリ」を開催します。
リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、バイオ、医療、ヘルスケア、食、農業、海洋開発、資源、環境、エネルギーなど)の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持ち、創業あるいは新事業展開の意志がある方
※個人、チームどちらでの参加もOK。法人に設立前もOK。既に法人になっている場合でも設立年数の制限なし。
2018年7月12日〜2018年10月19日
ウェブサイト( https://techplanter.com/entry/ )にてメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行なって応募してください。
株式会社リバネスおよびパートナー企業によって構成される審査員により、以下の各項目により審査します。
1.新規性 2. 実現可能性 3. 世界を変えそうか 4. パッション
最優秀賞…1件
企業賞 …数件を予定
茨城県
株式会社リバネス
〒162-0822 東京都新宿区 下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル5階
(担当:河嶋・川名)
電話: 03-5227-4198 FAX: 03-5227-4199 Mail:[email protected]
※面談は茨城県内や、オンラインでも行う予定です。
ウェブサイト( https://techplanter.com/entry/ )にてメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行って応募してください。また、エントリーへの決意を促し、書類作成のコツを伝える説明会を筑波大学にて開催します(予定)。お気軽にお問い合わせください。
10月19日(金)までに提出された内容にもとづき、書類審査を行います。10月19日までに、チーム、技術、パッション、将来構想などについての情報をwebフォームおよび動画にて提出していただきます。申請者全員に、審査結果をお知らせするとともに、応募内容に対するフィードバックを行います。また、プレゼンテーション審査に向けた個別面談(オンラインも可)を希望者に対して実施します。
書類審査を通過した希望者に対し、最終選考会に向けたプレゼンテーションのブラッシュアップを目的とした面談を実施します。また、パートナーとの事業相談や連携先開拓を目的とした面談を設定可能です。
株式会社リバネスおよびパートナー企業が審査員つとめ、7分間のプレゼンテーションおよび7分間の質疑応答を行います。最終選考会はセミクローズドにて開催し、出場者およびパートナー企業のみが参加します。審査終了後、表彰式を行います。
第2回茨城テックプラングランプリの様子
グランプリ名 | 第2回茨城テックプラングランプリ |
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場 所 | つくば国際会議場 中ホール200 |
開催日時 | 2018年11月24日(土)13:00-18:10 (懇親会 18:20-19:30) |
参加対象 | 事前登録制にて開催(ファイナリスト、パートナー企業、アカデミアの研究者、学生、中高生) |
当日のタイムライン(予定)
13:00〜13:30 主催者挨拶/趣旨説明/審査委員紹介
13:30〜14:15 最終選考プレゼン(Presenter①〜③)
14:15〜14:25 休憩
14:25〜15:10 最終選考プレゼン(Presenter④〜⑥)
15:10〜15:20 休憩
15:20〜16:10 最終選考プレゼン(Presenter⑦〜⑨)
16:10〜16:45 特別講演
16:45〜16:55 ライトニングトーク
16:55〜17:10 休憩
17:10〜18:10 審査結果発表および表彰式
18:20〜19:30 懇親会
審査員
設立時からリバネスに参画し、アグリ事業などの立ち上げを行う。大学院修了後は東京大学教員として研究活動を続ける一方でリバネスの研究所を立ち上げ、研究開発事業の基盤を構築した。さらに独自の研究助成「リバネス研究費」のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだオープン・イノベーション・プロジェクトを仕掛ける。2010年より代表取締役に就任。茨城県出身。
1986年茨城県入庁。2005年経済産業省地域経済産業グループ(立地環境整備課)、2007年商工労働部産業政策課課長補佐、2011年企画部科学技術振興課副参事(科学技術拠点形成)、2013年副参事兼主任政策員(産業立地)、2014年商工労働部労働政策課雇用促進対策室長、2016年政策監(政策)を経て、2018年より産業戦略部技術振興局長に就任。
1996年協和発酵工業株式会社入社。東京研究所・生産技術研究所にて、オリゴ糖、ジペプチドなどの製造に関する新規バイオプロセス開発に従事。2008年協和発酵グループとキリングループとの戦略的提携および協和発酵バイオ株式会社への分社後より、バイオプロセス開発センターにて新規プロセス開発・新規事業創造に従事しその後センター長に。2018年4月より研究組織改組とともに現職。農学博士。
2000年岐阜大学大学院農学研究科修士課程修了。同年日本ハム株式会社入社。中央研究所にて、畜産副産物由来成分や乳酸菌の健康効果に関する研究開発に従事。現在は、免疫測定法を応用した食品検査試薬に関する研究開発を担当。2016年帯広畜産大学にて博士(畜産衛生学)を取得。2017年より現職。
1989年日本メクトロン株式会社入社。約20年間の電子部品営業経験を経て、2009年より同社ニュービジネスセンターにて新市場・新用途のマーケティング、新技術商品企画、新規事業開発に携わる。
2018年4月より営業部門へ異動、有望市場への自社製品展開を推進中。現在に至る。
1995年株式会社フォーカスシステムズに入社。
システム開発SE、IT基盤のSEを経てマネージャーとして従事後、営業責任者に就任し主要なお客様との協業や事業計画の立案および提案を行いITサービス事業の推進をしている。現在、事業創造室の室長を兼務し、スタートアップ企業や大学の研究室と関係を構築し新たな事業を創造する活動に従事。直近では、VR/AIの研究開発を行う新会社の設立や名古屋工業大学と共同研究、ドローンを活用する事業の創造に従事。
現三井化学へ入社。合成医薬、触媒、材料、加工品など多岐に渡る研究開発に従事し、新薬、新触媒、新材料を社会に送り出した。その間これらの成果をもとに、苦労を共にした仲間と一緒にいくつかの学会賞を拝受。その後、R&D戦略策定、新事業開発に従事し、2017年より現職である包装フィルム、産業用フィルム・シートの研究開発マネジメント職に就任。
1983年日本メクトロン株式会社に入社。開発本部に配属となり、含フッ素モノマーの開発、ゴム配合薬剤の開発、ゴム配合設計などに従事。その後は一貫してフッ素化学品の開発とその製品化に携わる。2002年、同社の化学品部門が分離独立したユニマテック株式会社に所属。開発部長、品質管理部長を経て2013年より現職。茨城県民歴35年。福岡県出身。
早稲田大学商学部卒業後、1996年イマジニア入社。1997年ソフトバンクグループにて衛星放送事業(スカパー等)、Yahoo!BB事業の立上げを経験。2002年アエリア取締役CFO就任。2004年現東証JASDAQに株式上場。上場企業CFOとして子会社上場やM&A等に従事。現在は複数のベンチャー企業に社外役員等で関与。2014年関与先の弁護士ドットコム、クラウドワークスが株式上場。茨城県牛久市出身。茨城県立竹園高校卒業。
株式会社ジャフコ出向を経て、主にベンチャー・中小企業の事業化支援やファンド業務、信託・債権流動化業務に従事。その後、ストラクチャードファイナンスチームを創設し、プロジェクトファイナンスなどミドルリスク向けファイナンスを担当。2015年より筑波大学と常陽銀行でのダブルワークにて、EDGE-NEXTなどの起業家教育プログラムの構築業務および学生・研究者のスタートアップ支援(主にファイナンス)を担当。
1984年茨城相互銀行入行。2012年執行役員、2014年4月上席執行役員を経て、2017年常務執行役員営業副本部長ならびに筑波総研コーポレートアドバイザーに就任。営業部門全体を統括する立場で営業戦略を立案するとともに、銀行の地域振興の立場から『あゆみ』プロジェクト等を立案・推進し、地方自治体やベンチャー企業を含む民間企業に対してコンサルティング活動を行い、地域経済・社会の面的な振興を支援している。
最終選考会ファイナリスト
ライトニングトーク
L1 | Exult | 健康の現在地と指針をしめす |
L2 | LOCOMASTER | GAITMASTER |
L3 | 元素カメラ | 元素カメラ |
L4 | 株式会社プリウェイズ | 卓上プリンタブル回路製造キット |
L5 | 株式会社DDSNA | IoTプラットフォームのセキュリティ保証を革新するデータ駆動プロセッサ |