2018年度のエントリーは締切ました
お知らせ
趣旨と目的
SHIGA TECH PLANTER(滋賀テックプランター)では、県内に拠点を置く理工系大学や第二創業を目指す企業等から“モノづくり”および“水・環境”等の分野に関連したビジネスシーズを発掘し、メンタリングや専門家による相談機会の提供を通じて事業プランのブラッシュアップを行います。
対象
リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、バイオ、医療、ヘルスケア、食、農業、海洋開発、資源、環境、エネルギーなど)の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持ち、創業あるいは新事業展開の意志がある方
※個人、チームどちらでの参加もOK。法人に設立前もOK。既に法人になっている場合でも設立年数の制限なし。
募集期間
2018年4月1日〜2018年6月8日
応募方法
ウェブサイト( https://techplanter.com/entry/ )にてメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行なって応募してください。
審査基準
滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアムおよびパートナー企業等によって構成される審査員が、以下の各項目により審査します。
1. 新規性 2. 実現可能性 3. 世界を変えそうか 4. パッション
表彰
最優秀賞…1件
企業賞 …数件を予定
主催
【コンソーシアム構成機関】
滋賀県、滋賀大学、滋賀医科大学、滋賀県立大学、長浜バイオ大学、立命館大学、龍谷大学、株式会社滋賀銀行、株式会社関西アーバン銀行、公益財団法人滋賀県産業支援プラザ、株式会社リバネス
2018年度パートナー
所在地・面談場所
〒520-8577 滋賀県大津市京町4-1-1
滋賀県 商工観光労働部 モノづくり振興課
TEL:077-528-3794 FAX: 077-528-4876
E-Mail:[email protected]
〒541-0041 大阪市中央区北浜1-5-7 北浜MDビル2階
株式会社リバネス 大阪事業所
TEL:06-6125-5622 FAX:050-3737-5299
E-Mail:[email protected]
担当:中島
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5階
株式会社リバネス 東京本社
TEL:03-5227-4198 FAX:03-5227-4199
E-Mail:[email protected]
担当:石澤・川名
応募からの流れ
4月1日(日)エントリー開始
ウェブサイト( https://techplanter.com/entry/ )にてメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行なって応募してください。また、エントリーへの決意を促し、書類作成のコツを教える説明会を大学単位、個別に開催しています。お気軽にお問い合わせください。
5月19日(土)キックオフ
リバネスおよびパートナー企業、エントリーチーム(エントリー先着順にて定員に達し次第〆切)が集まり、交流を行います。互いに事業相談および連携先開拓を行うことが可能です。なお、当日の参加有無や内容は審査には関係しません。
6月20日(水)書類審査
6月8日(日)までに提出された内容にもとづき、書類審査を行います。6月8日までに、チーム、技術、パッション、将来構想などについての情報をwebフォームおよび動画にて提出していただきます。申請者全員に、審査結果をお知らせするとともに、応募内容に対するフィードバックを行います。また、プレゼンテーション審査に向けた個別面談(オンラインも可)を希望者に対して実施します。
6月下旬 ファイナリスト決定
書類審査を通過した希望者に対し、最終選考会に向けたプレゼンテーションのブラッシュアップを目的とした面談を実施します。また、パートナーとの事業相談や連携先開拓を目的とした面談を設定可能です。
7月14日(土)第3回滋賀テックプラングランプリ 最終選考会
滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアムおよびパートナー企業からなる審査員に対して、7分間のプレゼンテーションおよび7分間の質疑応答を行います。最終選考会はセミクローズドにて開催し、出場者およびパートナー企業に加えて、地元企業や大学の方々も参加します。審査終了後、表彰式を行います。
昨年の様子
第2回滋賀テックプラングランプリ 表彰式
グランプリ概要
グランプリ名 | 滋賀テックプラングランプリ |
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場 所 | 琵琶湖ホテル 瑠璃 /〒520-0041 滋賀県大津市浜町2-40 |
開催日時 | 2018年7月14日(土)13:00-17:50 (懇親会 18:00-19:30) |
参加対象 | セミクローズド・事前登録制にて開催(ファイナリスト、滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアムおよびパートナー企業、地元企業や大学の方々) |
当日のタイムライン
12:30〜13:00 開場
13:00〜13:30 主催者・パートナー企業挨拶
13:30〜14:30 最終選考プレゼン(Presenter①〜③)
14:30〜15:30 最終選考プレゼン(Presenter④〜⑥)
15:30〜16:15 最終選考プレゼン(Presenter⑦〜⑨)
16:15〜17:15 審査時間・滋賀ジュニアリサーチグラント採択チームによる研究発表
17:15〜18:15 審査結果発表および表彰式
18:15〜19:30 懇親会
審査員
設立時からリバネスに参画し、教材開発事業やアグリ事業の立ち上げを行う。大学院修了後は東京大学教員として研究活動を続ける一方でリバネスの研究所を立ち上げ、研究開発事業の基盤を構築した。さらに独自の研究助成「リバネス研究費」のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだオープンイノベーション・プロジェクトを数多く仕掛ける。2010年より代表取締役に就任。
ビジネスクリエーション室長
オープンイノベーション推進室長
オムロン一筋、30年。新卒で入社後、ソフトウェア技術者として券売機、ATM、温度調節器など数多くの商品の基本設計に従事。自ら起案した音声認識技術開発を手がけ、チームを一から立ち上げた。2001年からヨーロッパに9年間駐在。欧州では、事業企画、営業、業務提携、ジョイントベンチャーなど幅広い業務を経験。2010年に帰国後は、ファクトリーオートメーション分野で商品開発部長、技術本部で技術開発センター長を歴任。ビジネスと技術の2つのキャリアを活かして、2018年4月から現職。
1985年京都大学農学部を卒業し、寳酒造(株)入社。2002年寳酒造(株)バイオ事業部門の分社化にともない、タカラバイオ(株)取締役に就任。2007年代表取締役副社長、2009年より代表取締役社長に就任、宝ホールディングス(株)取締役を兼任。また、2004年より特定非営利活動法人近畿バイオインダストリー振興会議理事、2009年より一般財団法人バイオインダストリー協会理事、公益財団法人京都高度技術研究所理事、2013年より滋賀バイオ産業推進機構理事に就任。
知的財産部、研究開発企画管理部、総合研究所統括
研究開発企画管理部長
1959年滋賀県生まれ。1984年京都大学工学研究科(修士課程)修了。2005年同大学より博士号(工学)取得。1984年に東洋紡(株)に入社、以後総合研究所(大津市堅田)にて主に高性能繊維の研究開発に従事。2007年より総合研究所所長、2009年バイオケミカル事業部長、2013年東洋紡米国(株)社長等を経て現在同社執行役員として知的財産および研究開発部門を統括。滋賀に生まれ滋賀で育てていただいたご縁で、この地で少しでも新しい起業家のお手伝いができれば嬉しい限りです。
テクニクスブランド事業担当、アプライアンス社 副社長、技術担当(兼)技術本部長(兼)テクニクス事業推進室長
慶應義塾大学理工学部卒業。松下電器産業(現パナソニック)(株)に入社。音響研究所にて、音響機器の企画、研究開発、商品化を担当。2001年eネット事業本部ネットワークサービス企画開発、運用を担当。2008年全社CSR責任者を経て2011年理事就任。2017年アプライアンス社副社長として、ホームエンターテインメント、コミュニケーション事業を担当。2018年技術担当(兼)技術本部長に就任。その他公職として、大阪フィルハーモニー協会理事他を歴任。本年6月には、日本オーディオ協会会長に就任。
新エネルギー材料研究室室長
リサーチフェロー
1987年大阪大学大学院工学系研究科化学工学修士修了、同年東レ株式会社に入社。血液透析器を中心に医療材料全般の研究に従事、新製品を創出してきた。2010年東レ・リサーチフェロー認定(分離材料設計領域)。2015年より現職(先端材料研究所 新エネルギー材料研究室室長)。専門分野である化学工学、高分子化学の知識を活かし、有機薄膜太陽電池、グラフェン、リチウムイオン電池、燃料電池材料などの研究に従事している。
基盤技術研究部 部長
1994年ヤンマーディーゼル株式会社(現ヤンマー株式会社)入社。 中央研究所にてディーゼルエンジンをはじめとしたヤンマー商品の信頼性評価に関する基盤技術構築に従事。品質解析センター部長を経て、2016年より現職。 京都大学博士(工学)。専門は、設計工学。特に構造最適化の基礎理論と応用。
東京大学教養学部卒業。外資系銀行勤務を経て1987年経済企画庁入庁。同調査局、国民生活局、物価局等、内閣府男女共同参画局等を歴任。その間、厚生労働省、一橋大学経済研究所、法政大学大学院政策創造研究科への出向を経験。2016年より現職。
1980年滋賀県入庁。工業技術センターにて、ものづくり企業への技術指導、企業や大学との共同研究開発に携わる。また、新産業振興課(現モノづくり振興課)では、科学技術施策や産学官連携事業の推進に当たる。2011年滋賀県東北部工業技術センター所長、2014年滋賀県工業技術総合センター所長に就任。2018年より現職。
滋賀県出身。1991年滋賀銀行入行。滋賀、京都、東京で支店勤務。2010年綾野支店長、2012年大阪北法人営業部長(現新大阪支店)、2014年京都支店副支店長を経て、2016年地域振興室長就任。ニュービジネス支援や産学官金連携、官民連携、まちづくりなど広く地方創生に関わる。中小企業診断士。
1988年大阪市立大学法学部卒業。支店営業、ビジネスソリューション営業第三部、法人営業統括部、M&A事業部、戦略法人部、2支店の支店長を経て2012年ニュービジネス支援室(現 地方創生支援室)の立ち上げを行い現在に至る。
最終選考会ファイナリスト
【発表者】松宮 祐介
【発表者】田中 允也
【発表者】松居 佑典
【発表者】五十棲 計
【発表者】伴 修平
【発表者】西浦 敬信
【発表者】中路 景太
【発表者】阮 翔
【発表者】長谷川 慎