― 2017年 ―

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〆切6月8日

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告知

4/19(水) 説明会を開催します@徳島大学

第1回徳島テックプラングランプリは2017年7月8日(土)に開催され、
盛況のうちに終了しました、ご来場、ありがとうございました。

お知らせ
趣旨と目的

TOKUSHIMA TECH PLANTER(徳島テックプランター)は、科学技術分野における新産業創出を目的として、徳島大学を中心とし、徳島県、阿波銀行、とくしま産業振興機構で構成される徳島次世代科学技術産業創出事業実行委員会が2017年6月に発足し、株式会社リバネスやパートナー企業とともに実施する創業応援プログラムです。次世代技術と情熱をもって徳島から世界を変えようとするチームを発掘・育成することを目的とし、「徳島テックプラングランプリ2017」を開催します。

対象

リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、バイオ、医療、ヘルスケア、食、農業、海洋開発、資源、環境、エネルギーなど)の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持ち、創業あるいは新事業展開の意志がある方
※個人、チームどちらでの参加もOK。法人に設立前もOK。既に法人になっている場合でも設立年数の制限なし。

審査基準

徳島次世代科学技術産業創出事業実行委員会、リバネスおよびパートナー企業等によって構成される審査員により、以下の各項目により審査します。
1. 新規性 2. 実現可能性 3. 世界を変えそうか 4. パッション

表彰

最優秀賞、他

主催

徳島次世代科学技術産業創出事業実行委員会

徳島大学
徳島県
阿波銀行
とくしま産業振興機構
パートナー企業
大塚製薬株式会社
日本たばこ産業株式会社
株式会社アプロサイエンス
企画・運営
株式会社リバネス
お問い合わせ

徳島次世代科学技術産業創出事業実行委員会 事務局
(徳島大学 井内)
TEL:088-656-7592 Mail:[email protected]

株式会社リバネス 大坂、戸金
TEL:03-5227-4198  Mail:LD@Lnest.jp

応募からの流れ

4月3日(月)エントリー開始

ウェブサイト( https://techplanter.com/entry/ )にてメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行なって応募してください。また、エントリーへの決意を促し、書類作成のコツを教える説明会を大学単位、個別に開催しています。お気軽にお問い合わせください。

6月8日(木)1次選考:書類審査

6月8日(木)までに提出された内容にもとづき、書類審査を行います。6月8日までに、チーム、技術、パッション、将来構想などについての情報をwebフォームおよび動画にて提出していただきます。申請者全員に、審査結果をお知らせするとともに、応募内容に対するフィードバックを行います。また、プレゼンテーション審査に向けた個別面談(オンラインも可)を希望者に対して実施します。

6月下旬 ファイナリスト決定

書類審査を通過した希望者に対し、最終選考会に向けたプレゼンテーションのブラッシュアップを目的とした面談を実施します。また、パートナー企業との事業相談や連携先開拓を目的とした面談を設定可能です。

7月8日(土)徳島テックプラングランプリ2017 最終選考会

徳島大学、リバネスおよびパートナー企業が審査員つとめ、7分間のプレゼンテーションおよび7分間の質疑応答を行います。最終選考会はセミクローズドにて開催し、審査終了後、表彰式を行います。

年間スケジュール

グランプリ概要

グランプリ名 徳島テックプラングランプリ2017
場 所 徳島大学(蔵本キャンパス) 藤井節郎記念医科学センター 藤井節郎記念ホール
徳島市蔵本町3丁目18番地の15
http://www.tokushima-u.ac.jp/access/kuramoto/
会場での詳細はこちら
開催日時 2017年7月8日(土)13:00~17:05(懇親会:17:20~19:00)
参加対象 事前登録制にて開催(ファイナリスト、パートナー企業、アカデミアの研究者、学生等)

当日のタイムライン

12:30-13:00 開場
13:00-13:20 主催者挨拶、趣旨説明、審査員紹介
13:20-14:05 最終選考プレゼン① 3チーム(15分x3チーム)
14:05-14:15 休憩
14:15-15:00 最終選考プレゼン② 3チーム(15分x3チーム)
15:00-15:10 休憩
15:10-15:55 最終選考プレゼン③ 3チーム(15分x3チーム)
15:55-16:35 審査および講演
・講演 アメリエフ株式会社 代表取締役CEO 山口昌雄様
16:35-17:05 審査結果発表および表彰式
17:20~19:00 懇親会

審査員

株式会社リバネス
代表取締役CEO
丸 幸弘

大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合せて新事業のタネを生み出す「知識製造業」を営み、世界の知を集めるインフラ「知識プラットフォーム」を通じて、200以上のプロジェクトを進行させる。ユーグレナ技術顧問など、多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わるイノベーター。

国立大学法人徳島大学
副理事(産官学連携担当)
研究支援・産官学連携センター長
織田 聡

筑波大学第二学群生物学類卒業。大阪大学大学院 医学研究科修了。博士(医学)。弁理士。塩野義製薬入社、創薬研究に従事後、知的財産部署担当。その間、国内外の大学との産学連携活動に従事。その後、2013年 徳島大学産学連携推進部教授に就任。2016年より、同大学 副理事(産官学連携担当)、研究支援・産官学連携センター長。徳島大学の産官学連携活動全般に携わる。

徳島県
商工労働観光部企業支援課 課長
山川 誠

1989(平成元)年香川大学法学部卒、徳島県庁入庁。2010年(平成22年)上海事務所長、2014年(平成26年)グローバル戦略室長、2016年(平成28年)企業支援課長(現職)。

株式会社阿波銀行
営業推進部 地方創生推進室 副部長
里 正彦

1985年 東京大学経済学部卒業、阿波銀行入行。中小企業診断士。香港駐在員事務所長、大阪支店副支店長を経て、営業推進部地方創生推進室でコンサルティング業務を担当。地方創生推進室は、阿波銀行が有する地元企業や地方公共団体との強いリレーションを活かし、産学連携・新規創業・M&A・ビジネスマッチング・六次産業化等による地方創生を進めている。

公益財団法人とくしま産業振興機構
総合支援部 部長
甚上 敏宏

1986年徳島県庁に入庁。経営指導課、労働雇用課、企業支援課など、商工労働行政に14年間携わり、2017年4月に県からの派遣により現職に至る。

大塚製薬株式会社
医薬品事業部 創薬戦略部 部長
博士(薬学)
中村 茂樹

1989年徳島大学大学院薬学研究科終了後、大塚製薬株式会社に入社。約20年間、主に循環・腎臓分野、特にバソプレシンに関連する研究開発を行い、心不全/肝硬変における体液貯留や常染色体優性多発性のう胞腎に対する治療薬の創出に携わった。2008年より、事業企画や創薬戦略に関する業務に移り、2015年より現職。

日本たばこ産業株式会社
経営企画本部 次長
博士(農学)
黒木 豊

東京大学大学院農学生命科学研究科博士後期課程修了、2002年博士(農学)。たばこ研究開発職で入社後、研究技術員、専門研究員、開発研究員を経てR&D企画部、人事部、経営企画部へ。

株式会社アプロサイエンス
取締役 社長
修士(理学)
岡部 慎司

2000年株式会社アプロサイエンス入社。質量分析をはじめとする超高感度タンパク質分析・解析事業に長く携わる。現在は肌のタンパク質に着目した化粧品開発や漢方を用いた独自のお米原料をつくる素材開発を担当。さらに、地域資源の新たな価値創造に社会貢献をプラスしたイノベーション創出を目指し、さまざまな仕掛けづくりを進めている。

最終選考会ファイナリスト

Gryllus
【発表者】渡邊 崇人
将来のタンバク源を昆虫で
アクア・ファーム徳島
【代表】内藤 修身
すじ青のりの陸上生産・販売
株式会社VEQTA
【代表】俵 文利
連続生成成功した次亜塩素酸生成技術を1次·6次化産業へ実装
株式会社セツロテック
【代表】竹澤 慎一郎
高効率ゲノム編集技術によるたまご屋さん
  • パートナー企業賞
SHED-CM事業化プロジェクト
【代表】山本 朗仁
細胞移植を伴わないCell-free再生医療
  • リバネス賞
  • オーディエンス賞
徳島大学機械システム制御学研究室
【代表】高岩 昌弘
装着者の体重を用いた空気式歩行支援シューズの開発
株式会社MMラポ
【代表】三輪 昌史
海でも使える水空両用マルチコプタ
ヘルメス株式会社
【代表】布川 史章
ライフライン異常検出システムの開発
工業界に革新を創出する知的レーザ計測機器開発チーム
【代表】神本 崇博
工業界に革新を創出する知的レーザ計測機器
  • 最優秀賞