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第2回 宮崎テックプラングランプリ 最優秀賞は「Smolt」

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸幸弘)は、宮崎県から科学技術や地域資源を活かしたイノベーションを巻き起こす新たな産業の創出を目指し、2018年度宮崎テックプランターを運営しています。

宮崎テックプランターは、リバネスのサイエンスブリッジコミュニケーターによる事業プランに関するメンタリング、ビジネスプランコンテスト「宮崎テックプラングランプリ」の開催ほか、宮崎県内の産官学金の英知を結集し、技術シーズの実用化を目指すチームをサポートする活動です。

2018年11月3日(土)に実施された宮崎テックプラングランプリ最終選考会では、ファイナリストに選出された9チームによる熱いプレゼンテーションが展開されました。
審査員による審査の結果、3つの企業賞と最優秀賞が決定いたしましたので、お知らせ致します。

最優秀賞

Smolt(宮崎大学)
宮崎から始める!循環型サクラマス養殖の実現

企業賞

【三井化学賞】
Mama to Child(宮崎大学)
次世代の健康な発育をサポートする母体の食事提言
【メニワン賞】
Mitok(宮崎大学)
動物版ナースコール
【リバネス賞】
M.T.F(make the future.)
遮熱、防水、コンクリート改質材の開発と普及

発表チーム (チーム名、テーマ名、代表者名、代表者の所属)

チーム名 代表者
(所属)
テーマ名
Smolt 上野 賢
(宮崎大学)
宮崎から始める!循環型サクラマス養殖の実現
ペプチドハンティング 井田 隆徳
(宮崎大学)
様々な生物種からの新規生理活性ペプチドの探索
M.T.F(make the future.) 松島 政博
(株式会社日建ハウジング)
遮熱、防水、コンクリート改質材の開発と普及
株式会社AVC放送開発 大田 幸寿
(株式会社AVC放送開発)
無線相互報知器「絆」の開発
Mama to Child 榊原 啓之
(宮崎大学)
次世代の健康な発育をサポートする母体の食事提言
No Passion No Life 近藤 友大
(宮崎大学)
パッションフルーツ栽培普及による気候変動への対応
みやざきブランドチョコレート構想準備室 大島 達也
(宮崎大学)
難水溶性生理活性物質の可溶化による高付加価値機能性食品の開発
Mitok 久保 洋朗
(宮崎大学)
動物版ナースコール
株式会社メディカルシード 竹澤 真吾
(九州保健福祉大学)
埋め込み型人工糸球体

以上、9チーム(発表順・敬称略)

 

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社リバネス 地域開発事業部 重永
〒162-0822
東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル5階
TEL:03-5227-4198
Mail:[email protected]

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