最終選考会2月23日
見学者受付中!
TOCHIGI TECH PLANTER(栃木テックプランター)は、全国有数のものづくり県として発展を遂げてきた栃木県から、産学官金が連携して新たな産業を創出するためのプログラムです。栃木県内の大学を中心に、地域から世界を変えようとするチームを発掘・育成することを目的に「第1回栃木テックプラングランプリ」を開催します。
リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、バイオ、医療、ヘルスケア、食、農業、海洋開発、資源、環境、エネルギーなど)の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持ち、創業あるいは新事業展開の意志がある方
※個人、チームどちらでの参加もOK。法人に設立前もOK。既に法人になっている場合でも設立年数の制限なし。
2018年11月1日〜2018年2月1日
ウェブサイト( https://techplanter.com/entry/ )にてメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行なって応募してください。
株式会社リバネスおよびパートナー企業によって構成される審査員により、以下の各項目により審査します。
1.新規性 2. 実現可能性 3. 世界を変えそうか 4. パッション
最優秀賞…1件
企業賞 …数件を予定
株式会社リバネス
〒162-0822 東京都新宿区 下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル5階
担当:尹(ゆん)、川名(かわな)
電話: 03-5227-4198 FAX: 03-5227-4199 Mail:[email protected]
※面談は栃木県内や、オンラインでも行う予定です。
ウェブサイト( https://techplanter.com/entry/ )にてメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行って応募してください。また、エントリーへの決意を促し、書類作成のコツを教える説明会を大学単位、個別に開催しています。お気軽にお問い合わせください。
2月1日までに、チーム、技術、パッション、将来構想などについての情報をwebフォームおよび動画にて提出していただきます。その内容にもとづき、書類審査を行います。申請者全員に、審査結果をお知らせするとともに、応募内容に対するフィードバックを行います。また、プレゼンテーション審査に向けた個別面談(オンラインも可)を希望者に対して実施します。
ファイナリスト決定後、書類審査を通過した希望者に対し、最終選考会に向けたプレゼンテーションのブラッシュアップを目的とした面談を実施します。また、パートナー企業との事業相談や連携先開拓を目的とした面談を設定可能です。
株式会社リバネスおよびパートナー企業からなる審査員に対して、7分間のプレゼンテーションおよび7分間の質疑応答を行います。最終選考会はセミクローズドにて開催し、出場者およびパートナー企業に加えて、地元企業や大学の方々も参加します。審査終了後、表彰式を行います。
【参考】第2回茨城テックプラングランプリの様子
グランプリ名 | 第1回 栃木テックプラングランプリ |
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場 所 | 宇都宮大学アカデミアホール(〒321-0904 宇都宮市陽東7-1-2 陽東10号館 ) |
開催日時 | 2019年2月23日(土) 13:00-18:15 (懇親会18:20-19:50) |
参加対象 | 事前登録制にて開催(ファイナリスト、パートナー企業、アカデミアの研究者、学生、中高生) |
当日のタイムライン
13:00〜13:30 主催者挨拶/趣旨説明/審査委員紹介
13:30〜13:45 基調講演
13:45〜14:30 最終選考プレゼン(Presenter①〜③)
14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:25 最終選考プレゼン(Presenter④〜⑥)
15:25〜15:35 休憩
15:35〜16:20 最終選考プレゼン(Presenter⑦〜⑨)
16:20〜17:20 ライトニングトーク・ポスターセッション
17:20〜18:20 審査結果発表および表彰式
18:20〜19:50 懇親会
審査員
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了、博士(農学)。大学院在学中に理工系学生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合せて新事業のタネを生み出す「知識製造業」を営み、世界の知を集めるインフラ「知識プラットフォーム」を通じて、200以上のプロジェクトを進行させる。ユーグレナなど多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わるイノベーター。
1980年栃木県生まれ。2001年(株)青木製作所入社2012年同社代表取締役に就任、国内に5つの関連会社及支店を設立。国外では、2014年にタイ、今期、ベトナム、中国への設立に向け準備を進めています。また、4代目スーパーファクトリーグループとして『Garage Tochigi』をオープンし、若い技術者と研究者が交わりイノベーションを生む場所を目指しています。
「プラスチックで夢をかたちに!」を合言葉に、幅広い分野の顧客とものづくりを展開している地元栃木の企業の代表。県内外に多くのネットワークを持ち、人と人、会社と会社の接着剤となり、連携による商品開発及びものづくりを得意としている。これからも、ものづくり・ひとづくり・まちづくりをテーマに企業と人と地域の活性化のために、商品開発を活動のベースに据えてチャレンジを続けていく。
1980年入社。2002年に執行役員就任。2005年から3年間CIOを勤めた後、事業部門責任者として最前線の営業・SEの指揮を執る。2011年に代表取締役専務執行役員に就任。2012年からCMOとしてマーケティングの機能の強化を図る。2016年4月、代表取締役社長CEO/CHOに就任。
昭和59年足利銀行に入行。桐生市場支店長、小山東支店長、前橋支店長の営業店支店長を歴任後、営業統括部長、営業推進部長として本部の営業推進部門を担当。その後、執行役員本店営業部長、執行役員埼玉エリア本部長を歴任し、平成28年取締役、平成30年に常務取締役に就任、現在に至る。
宇都宮大学工学研究科 / ロボティクス・工農技術研究所 所長 教授
アイ・イート株式会社 取締役。ユニークな発想の技術開発を重視。分散協働型イチゴ収穫ロボット、実証型パーソナル・モビリティ・ロボットの実用化を進めている。文科省の支援を受け、2018年に農工とロボティクスを融合した研究施設を新設し、北関東での産学官オープンイノベーションの拠点化を目指す。また、2014年に文科省及びリバネスの支援を受け、アイ・イートを起業。完熟大粒イチゴの長期保存容器を実用化。近年では農業ロボットのプロトタイプ開発に尽力。
株式会社リバネスにてテックプランターの立ち上げを行う。さらにテクノロジーベンチャーへの投資育成を行う株式会社グローカリンクの代表取締役に就任。様々なテクノロジースタートアップに経営・事業化の支援を行う。また、墨田区の町工場3500社を訪問した実績から、多数の町工場ネットワークを通じて、テクノロジーベンチャーの試作・量産化の支援なども実施している。株式会社浜野製作所の取締役、リアルテックファンドのグロースマネージャーも務める。
東北大学経済学部を卒業。国内半導体メーカーを経て、政府系ファンドから資金調達を行う高精細ディスプレイ向けIC開発ベンチャーに参画。経営企画業務やサプライチェーン管理を担当。研究開発型ベンチャーにおける事業計画立案や経営管理業務の経験を持つ。
1955年群馬県生まれ。農学博士。東京大学大学院農学系研究科博士課程、山形大学農学部助手、同大学助教授を経て、1992年宇都宮大学農学部助教授、2000年同教授。その後、2008年宇都宮大学農学部長、2009年同大学理事を経て、2015年から学長。この間、地方大学の振興及び若者雇用等に関する有識者会議委員、中央教育審議会大学分科会委員など歴任。
1983年栃木県入庁。2011年県民生活部県民文化課総務主幹、2013年総合政策部総合政策課政策企画監、2014年産業労働観光部工業振興課長、2016年産業労働観光部次長兼産業政策課長を経て、2018年より現職。
最終選考会ファイナリスト